硬質ウレタンフォーム
屋根裏・床下断熱材
優れた断熱性能
エネルギーを逃がさない施工を行うことで、エネルギー効率をアップし冷暖房費を削減
CO2の排出を抑えることで地球温暖化防止にも貢献
施工はノンフロン
発泡ウレタンの施工方法は水発泡方式でノンフロン
環境省のグリーン購入法に準拠し、建築基準法難燃材料試験もクリアしています
(難燃材料相当品)
硬質ウレタンフォームの疑問にお答えします
硬質ウレタンフォームとはどのようなものですか?
プラスチック発泡体です。
長期にわたって優れた断熱性能を維持します。
硬質ウレタンフォームとは均一なプラスチック発泡体です。
長期にわたって優れた断熱性能を維持します。
硬質ウレタンフォームの耐久性は、どの程度ですか?
30年を超えて使用されている例もあります。
硬質ウレタンフォームの耐久性は、使用条件によって大きく左右されるので一概に何年とは言えません。直射日光や風によって劣化が早まりますが、通常の施工であればこのようなことはありませんのんで、長期間にわたって使用することが出来ます。冷凍冷蔵倉庫等に使用されている例では、30年以上使われている例もあります。
硬質ウレタンフォームは虫、ネズミ、カビ等に浸蝕されることはありませんか?
虫、ネズミの害に対しての心配のない材料で、カビに対しては強い抵抗性があります。
他のプラスチック同様、虫、ネズミの害に対しては心配のない材料です。カビなどの微生物分解に対しては強い抵抗性を持っていて、侵されることはありませんが、高温高湿環境下では、カビが発生することはあります。
硬質ウレタンフォームに対して水分、水蒸気などはどのような影響がありますか?
硬質ウレタンフォームは、水や水蒸気の侵入に強い素材です。
住宅用ウレタン断熱研究会の試験では、強制的に10%程度含水させても熱伝導率の変化は8%程度でした。一般的な住宅・事務所ビル等の場合、通常の使用では水蒸気侵入による 熱伝導率への影響は心配しなくてもよいと考えられています。
硬質ウレタンフォームの断熱厚さは、何を基準にして決めますか?
省エネルギー基準やJISの標準に基づいて設定されます。
使用分野により「住宅の(新・次世代)省エネルギー基準と指針」あるいは、「JIS A 9501 保温保冷工事施工標準」等に基づいて設定されます。冷凍・冷蔵倉庫等では、イニシャルコスト、ランニングコスト等の諸条件を考慮した経済厚さによる場合が多く、通常最低厚みは表面温度が露点以上になる厚さにします。
硬質ウレタンフォームは、「シックハウス問題」に対処する改正建築基準法に関わり使用制限を受けますか?
「シックハウス問題」に関る使用面積の制限を受けない建築材料です。
硬質ウレタンフォームは、国土交通省告示の「ホルムアルデヒド発散建築材料」に該当しませんので、「シックハウス問題」に関る使用面積の制限を受けない建築材料として使用することが出来ます。